ギャンブル依存症対策条例について

大阪市会本会議で、公明党と自民党会派、そして大阪維新の会も加わって、この間協議してきたギャンブル依存症対策条例が議員提出議案として提出されました。

しかし本会議で維新がまさかの反対。

大阪維新の会・共産党の反対により否決。
4会派で修正協議した条例案に「府の条例があるから」と反対。

なぜ修正協議に加わったのでしょうか?
なぜ協議の中で言わなかったのでしょうか?

私も、この間ギャンブル依存症に苦しむ家族会のセミナーに参加したり、3月の予算議会においては、教育こども委員会において、違法なオンラインカジノによる依存症が若年層に広がり深刻さを増す中、「ギャンブル依存症の予防教育」の必要性を質問をしました🖐️

当事者や家族の苦しみを理解していたら基礎自治体の大阪市でこそ支援が必要と理解して賛成すべきだと思います。